発言者から云うと、取り上げて欲しい項目は他にもあるのですが、最終的には記者の主観ですから、仕方がないとは思います。
これ以外の項目での、質問、答弁は今後早めにこのブログに掲載してみたいと思います。
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2009/09/30
2009/09/27
｢防球ネットの張り替え実現！」 （公明新聞）
昨年9月に今回の件について相談がありました。
「三津浜中学校のグランド南にある防球ネットが低くて、野球部員の打ったボールがネットを飛び越えて道を隔てた民家に直撃するんです。
その都度、学校が補修などについて丁寧に対応して頂けるが、万が一、人に当たると大変なので対策を講じて欲しい。」というものでした。
早速現地調査をして、担当課に相談、担当課でも調査した後、予算を組んで頂き、本年3月に、より高いネット支柱の設置、新しいネット張り替えが終了しました。
上記の記事をクリックすると大きく見えます。
2009/09/26
おかげさまで「坂の上の雲ちゃん@電脳広場」5周年を迎えました。
知人のメールで気がつきました。今日26日は、「坂の上の雲ちゃん@電脳広場」がオープンして5周年の日でした。
アクセスカウンター数は95,060件、う～ん、電卓叩くと1日当たり53件と出ました。改めてアクセスの多さに感動でした。
私のブログには、アクセス解析を設定しています。
訪問者の特定は出来ませんが、いろいろなことが分かります。
直近の1ヶ月間のアクセス先も調べると、国内からのアクセスは約9割、残りを国別で見ると、アメリカ、ブラジル、グアテマラ、台湾、マレーシア、トンガ、ベルギーなどで、国内でも愛媛県内からのアクセスは約6割で、後は東京都、大阪府、愛知県、神奈川と全国からのアクセスでした。
また初めてアクセスした方は、約1/4でした。
やはり、googleやYahooでの検索に多くかかるのかなと思いました。
また、先日もある市の課長さんから、私のホームページは、「中身が濃い」、「ためになる」とのお褒めのお言葉を頂戴しました。ありがたいことです。
これからも「市議会議員って、いつも何してるの？」と云う、5年前のある市民の素朴な疑問にお応えしようと始めたこのブログですが、初心を忘れず、私のしていること、考えていること、目指すものを、今後もどんどん発信していこうと、節目の5周年を迎え改めて決意しました。
上記画像は、26日現在のアクセス数の画像です。
母校の小学校の運動会に出席しました！
開会宣言、国旗・校旗掲揚の後、金本校長から開会の言葉があり「運動会の本日の欠席者はゼロです」と発表。つまり全員参加であるとの宣言がありました。
私もこういった運動会で欠席者ゼロは初めてです。凄い！
元気いっぱいの児童の競技、演技に感動の運動会でした。
上記画像は左から
【1・2年生の演技】
【赤組の応援合戦の様子】
【2年生の競技「とんでくぐって」】
【運動会の花・色別対抗リレー】
2009/09/25
9月議会で一般質問します！
質問の要旨は下記のとおりです。
時間は30分の予定です。
愛媛CATVや市議会のインターネット中継から見ることが出来ます。
質問要旨
○架橋後50年を経過した、老朽化した道路橋等の維持管理、改修に関して
○下水道部発注工事の「第三者への損害補償に関する覚書」について再検討必要ではないか
○離島振興策について（4題）
・「しま博」について
・「しま博」に関連する施設整備について
・廃校になった小学校校舎などの財産の有償・無償貸付制度等について
・グリーンツーリズムの「農家・漁家民宿」の開業促進について
○省エネ、長寿命、高輝度、安全性に優れたLED（発光ダイオード）を利用した防犯灯導入促進について
○楽天など「電子商取引」を目指す商店、農家、企業に対して、資金、人材両面からの支援について
○成人Ｔ細胞白血病などの原因ウィルスであるHTLV-Ⅰ抗体検査導入について
○学校給食での新しい食器具導入について
2009/09/23
松山城の石垣を背景に剣詩舞の発表会が行われていました！
21日の記事の続きです・・・・。
祝日の午後、二之丸史跡庭園では、剣詩舞を子供たちが刀と扇を持って踊っていました。
パンフレットを見ると、剣詩舞とは詩吟に合わせて刀と扇を手に踊る伝統芸能です。
この日の発表会は市内の紫雲館吾妻流が開催していました。
初めて見せて頂きましたが、石垣を背景に踊ると本当に気迫と音色が反響するみたいで、大変すばらしい踊りでありました。
文化・芸術の秋にふさわしい催しでした。
上記写真は石垣を背景に、剣詩舞を踊る子供たち
2009/09/21
二之丸から黒門登城口を登って松山城に登りました！
9月21日、9月議会、都市企業委員会に提出されている城山公園案内板等整備工事の審議の前に現状はどのような案内板が設置されてるのか、現地確認のため、昔、城主が二之丸から本丸に行くときに登ったと云われる黒門登城口を登ってみました。
その前に、松山市丸之内の松山城二之丸史跡庭園に寄ってみました。 昨年9月に、二之丸を管理している方から、数点要望がありました。
①腐食によって危険な白壁支柱の改修について
②深井戸の回りの木製の手摺りが腐食して危険である
③石垣の上部に根を張り、園内に伸びた木樹の剪定について
などの相談を受けて、担当課にも改善を訴えていた結果が知りたくて二之丸庭園に久しぶりに寄ってみました。
実際に現地を確認すると、ほぼうまく出来ていました。
上記写真の左から
【改修前の白壁の支柱の根元は完全に腐食していた】
【改修前の連続した支柱と新たに腐食した支柱部分をを石材で改修した】
【深井戸の木製手摺りの改修前（左）と改修後（右）】
【石垣の上部の木樹の木枝の剪定されていないが、年度内の予定と後日確認】
木橋にもいろいろありました・・・・
今回の市議会9月議会に提案されている事業に、南江戸公園連絡橋及び安全柵の改修 3,700万が提案されており、金額が大きいので現状はどうなっているのか、また木橋という言葉に好奇心が湧き、初めてこの公園に行きました。
普段は木橋の下を車で走っていましたが、これが木橋とは・・・・
よーく見るとやはり木製でした。昨日見た木橋とは格段の差がありました。
この木橋は道路管理課の管理ではなく、公園緑地課の管理であり、つまり市道ではなく公園と公園を結ぶ陸橋的な扱いかと思います。
平成6年完成のこの陸橋（木橋）・・・立派です。
おそらく多額の建設費がかかったと思います。
木材での長スパン橋梁には大きな梁が必要になりますが、それが可能になったのは、集成材という半ば人工の木が出現したからです。
集成材とは、木材を薄く切って張り合わせたものですから、どんな大きさにも作れます。
話しがそれましたが、問題の木製の安全柵。
確かに集成材ではないので丈夫ではなく、長年風雨にさらされいて、いたるところで痛んでいました。今回の改修では木製に見えるようなステンレス製と伺っています。
耐久性を考えるとやはり金属製になる？・・・・仕方ないか。
公園では利用者の安全が一番ですから。
上記画像は左から
【木橋の全景です。立派な橋です。】
【集成材を加工した木橋の主要部の画像】
【改修が予定されている木製の安全柵・天端が割れていました】
2009/09/19
市内の市道に架かる木橋（2ヵ所）を緊急調査しました！
28日の一般質問では、市道に架かる道路橋1,157ヵ所の保守管理、架け替えなどについて質問します。また今回の9月議会に公園緑地課の管理している南江戸公園連絡歩道橋関連の改修工事で3,700万円が提案されています。
この歩道橋は木橋です。
たまたま道路橋で重なり、担当者に「市内の市道に架かる道路橋」で木製はあるのかと聞いたところ2ヵ所あるとのことで、興味半分実地調査半分で、2木橋を訪ねてみました。
事前に所在が分かる地図を頂いていたのですが・・・・
先ず、市内青波町に架かる湯山19号線1号橋です。
橋の名前は立派です。
こちらはすぐ分かりました。
木橋のイメージとはほど遠い、丸太（木電柱かも）を転がし、その上に枕木を並べたイメージかな。
橋長が7Mぐらいかな？私が歩くと揺れました。
手摺りはなく、幅も狭い。これでも立派な市道です。
きれいに除草されており通行も多いと感じましたが、やはり危険かな。
次ぎに権現町の堀江88号線2号橋でした。
これは分かりにくい。
農作業してる方に聞いても知らない。
諦めかけた時に、農家の方から「電柱の橋かな？」ひょっとしたらとその場所に、「あったあった木橋！が」。
こちらは通行者は少ないと思う。
こちらも手摺り無く、電柱に枕木並べ・・・。滅多に人が渡りそうもないから大丈夫かな・・・・
両方とも木橋のイメージを大きく変える橋でした。
でもあと何年もつか心配です。
上記写真は左から
【青波町にある湯山19号線1号橋】
【権現町にある堀江88号線2号橋】
2009/09/16
加戸守行知事への表敬訪問に同行しました！
一昨日の松山市長に続き、本日は本県出身の出発隊員5名が、加戸守行知事への表敬を行いました。私も同行させて頂きました。
一昨日の松山市の3名に今治市、西条市出身の5名が参加し、加戸守行知事から、「えひめ海外協力大使」の委嘱を受けました。
加戸守行知事からは、風俗や習慣が日本とは違い厳しい環境だと思う。そのなかで、各自の任務を遂行し、愛媛と任地国の「愛と心のネットワークづくり」を期待していると激励されました。
今回の派遣隊員を含めて、県内からの派遣者数は、青年海外協力隊員で448名（1965～現在）、またシニアボランティアが1990年度以降、20名となっています。
上記写真は左から
【「えひめ海外協力大使」の委嘱を受ける角南早紀隊員】
【加戸守行知事から激励がありました】
【派遣国の国旗の下で記念撮影】