「10年後の松山市はこんな街にしたいな」、そのまちづくりの方向性を指し示すために発足した｢松山市総合計画調査特別委員会（雲峰委員長）｣の提言を踏まえた｢第6次松山市総合計画基本構想｣が完成し、12月議会で承認されました。
また、地域で防災の要になる集会所の放送設備について、良く聞こえないという住民の声にお応えしました。
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2012/12/25
2012/12/20
平成２５年度の予算要望書の提出の記事が掲載されました
（公明新聞 12月19日付）
11月30日の野志克仁市長への来年度の予算要望書を提出した記事が掲載されました。久しぶりの会派８人全議員が載った写真が掲載されました。
2012/12/19
議会最終日に委員長報告をしました
平成25年度から34年度までの10年間のまちづくりの根幹となる｢第6次松山市総合計画基本構想｣が、12月議会で承認されました。
この総合計画の策定については、議会独自の立場で調査検討を行う目的で昨年7月に特別委員会が発足し、私が特別委員会委員長を拝命いたしました。
その後、特別委員会での議論、先進都市への視察などを行い、本市の総合計画について精力的に調査検討を行い、先月9日に議会としての提言書としてまとめ、11月9日に野志市長に提出しました。
その提言を取り入れた、｢人が集い笑顔広がる幸せ実感都市まつやま｣の実現を目指す総合計画が今12月議会で承認され、特別委員会委員長として最後の委員会報告を行いました。
今回、議会承認された「第6次松山市総合計画基本構想」が、より具体的な施策として来年度からの市政運営に生かされます。
2012/12/18
青年海外協力隊の市長表敬に同行しました
18日午前、松山市出身の青年海外協力隊の平成24年度3次隊の市長表敬があり、同行させて頂きました。今回の表敬は、来年1月に赴任先に出発する、青年海外協力隊員の田村さんとシニア海外ボランティアの川口さんと、青年海外協力隊員で帰国隊員の中嶋さんの3名でした。
田村さんは、マレーシアの配属先管轄内の4つの特殊学校および10校の特殊学級において、障がい児と教員を対象にした体育授業を実施します。
配属先の要望は水泳指導ですが、特殊学校における体育授業はほとんど確立されていないことから、現地教員が実施できる活動を紹介し指導する予定です。
川口さんは、アルゼンチンで世界遺産になっている七色に輝く「ウマワカ渓谷」のエコツーリズムの開発支援に関して、地域の新たな魅力の発掘及び関連情報の発信のノウハウについての支援、助言を行う予定です。
また、帰国隊員の中嶋さんは、2009年9月から中米 セントビンセントに派遣され体育指導をされて帰国しました。現地の子どもたちの身体能力の高く、まだまだ少ないバスケットボールチームを立ち上げたが、習得の速さにも驚いたとのことでした。
上記画像は前列左から
【今回市長表敬の田村さん、川口さん、そして野志市長、帰国隊員の中嶋さん】
2012/12/02
衆院選の公示直前の街頭遊説を敢行
12月2日、今日は公明党の議員による一斉街頭遊説でした。
北条地域、堀江 地域、三津地域で同僚議員等と行いましたが、3年前とは雰囲気が違うぞ、市民の反応がいい、手応えを感じました。
油断なく、根気よく、自分に与えられた責務を、最後までやりきることが重要である。
2012/12/01
野志市長に来年度予算に対する要望書を提出しました
30日、市議会公明党会派は、野志克仁市長に25年度予算に対しての要望書（重点要望23項目、要望139項目）を提出しました。
野志市長になり3年目の市政運営となりますが、大変に厳しい財政のなかでの予算編成になろうと思いますが、市民の皆様方から期待され、かつ大きな評価をいただけるような予算措置を講じていただきたいと思います。
この要望書は、私たちの公明党会派8議員の日常の活動のなかで、市民の皆さま方から寄せられた現場の声や生活に密着した要望を集約しまとめたものであり、こうした市民の皆様方の声が今後の市政運営に反映され、市民生活の向上がより一層図られますことを強く願い、要望致しました。
上記画像は左から
【重点項目の23項目】
【野志克仁市長に要望書を提出しました】