« 2014年8 月 | メイン | 2014年10 月 »
28日午前11時から松山市千舟町4丁目にある平成ビルにおいて、「たきもと徹後援会事務所開所式」が開催され出席しました。
公明党からは、石田祝稔衆議院議員、笹岡愛媛県本部代表、木村幹事長、ほか松山市議4名が出席しました。
そこで新たに重大な公約発表が、滝本徹予定候補からありました。
①市長就任した時には、退職金を返納する。
（通常市長は4年ごとに2,800万円程度の退職手当がある。）
②市からの公共調達（発注、委託）について、透明化と市内にある企業や各種団体に優先発注する。
③西条分水については見直す。
投票日まで49日、選対本部長からも、「決意し2ヶ月、ゼロからのスタート、ここに来てやっと相手の背中が見えた。これからが勝負！・・・」と、更なる支援拡大を訴えておられました。
上記写真は左から
【塩崎恭久厚生労働大臣も駆けつけ激励】
【石田祝稔衆議院議員からの激励のご挨拶】
【滝本徹市長選予定候補のご挨拶】
【室内にあった緊迫感漂う「あと49日」の掲示板】
昨日、午後から恒例の市内での街頭遊説を行いました。
今回は大塚啓史市議、中政勝県議と私の3人でした。
私から、昨日記者発表した松山市長選での滝本徹予定候補への推薦決定の経緯について、そして今朝、市民一斉に届いた津波警報エリアメールなどを挙げて、松山市の防災対策について訴えさせて頂きました。
なおエリアメールの防災情報の伝達手段としての活用については、私が2011年9月の市議会一般質問で提案し、採用して頂いたものであります。
画像は、左から
【街頭遊説の先陣は私でした】
【街頭遊説する中政勝県議】
【今朝届いた訓練用のエリアメール】
昨夜、愛媛県青年海外協力隊を育てる会の9月度運営委員会が市内であり、出席しました。
この育てる会が発足し25年目の節目を迎えることを記念して、本年11月3日に結成25周年記念の大会を開催します。
テーマは「地球のステージin松山」です。詳細は左の画像参照してください。
育てる会の発足以来、ご支援を頂いた多くの皆さまに感謝の思いと、心新たに心豊かな愛媛の発展を目指していく大きな節目にしていこうと、運営委員会で検討会を行いました。
また当日、放映されるビデオ撮りもあり、私もカメラの前で気持ちを語らせて頂きました。 育てる会の運営委員会のメンバーには、協力隊のOB,OGが多く居ますが、私自身はOBではなく、一市民の立場で参加させて頂いています。 ビデオ撮りでは、私と育てる会との出会いについて語らせて頂きました。
・・・・そもそものこの会との出会いは、私の前職時代の平成7年、当時一宮グループのオーナーであった一宮能和代表の秘書課に出向してからでありました。
その7年に、愛媛県青年海外協力隊を育てる会の2代会長に就任された一宮代表から、会長としての責任を果たすために、毎月の育てる会の運営委員会での内容について報告を入れるように指示がありました。
当時はグループの本部のある新居浜勤務であり、毎月松山で開催される運営委員会に出席し、レポートを一宮代表に提出させて頂きました。
それまで青年海外協力隊については、何も知らなかっただけに、青年たちの熱い志に感動し、それ以来、松山市議になってからも、この育てる会に一市民として参加させて頂き、協力隊員と共々に活動できる喜びを感じています。・・・・
こういった内容ですが、編集でカットされるかも・・・
良い機会です、ぜひきてみてください、若い協力隊隊員の熱い心に接してください。
もっともっと心が元気になりますよ。
26日12時から会派控室に於いて、記者会見を行いました。
その内容は、公明党松山市連として11月16日に投票が行われる松山市長選で、元経済産業省官僚で、事業構想大学院大学の客員教授の経歴をもつ、松山市安城寺町出身の新人、滝本徹予定候補の推薦を決定したことです。
市長選挙の争点には、地域経済の落ち込みに対して有効な施策がとられていないことや、自公政権とはねじれた関係であること、そして2年前の衆院選挙などでの対応が挙げられるとしました。
一方、私たちの推薦する滝本徹予定候補は、長年に渡り国政の最前線で様々な政策を推進してきた経験、また人脈の多さ、そして政策立案、実行力、そして新たに掲げる松山版成長戦略の実行に大いに期待しています。
まだ残暑が残る昨日、松山西グランの皆さまと｢まちかど遊説｣を実施しました。
2005年8月27日山西グランから始めた党員の皆さまと一緒になって街頭遊説を行う｢まちかど遊説｣も今年で9年目を迎えました。
選挙期間などで実施できなかった期間を除き、グラン別に、月に1回、朝10時頃から1時間から1時間半程度の遊説を行って参りました。
支部に7グランありますから、年に1回から2回までの実施回数になります。
初めは、積極的ではない党員の方もおられましたが、一緒になって公明党の実績や考え方を考えていくなかで、少しずつ党の政策に理解も深まってきたと、今では、10人を超える党員の皆さまが集い、大変好評です。
23日夕方5時から市内、ひめぎんホールに於いて『塩崎やすひさ 厚生労働大臣就任 感謝の集い』が開催されました。
衆参の国会議員、中村知事、県内各市町長、県議、市議をはじめ各界各層の方々の大勢の出席のもと、盛大に開催されました。
塩崎厚生労働大臣から、「65歳以上の1/4が認知症かその予備軍であり、社会保障制度の見直しに加えて、がんや認知症対策にも取り組まなければならない、そして持続可能な制度改革を行う」と抱負を述べられました。
上記画像は、ご挨拶される塩崎恭久厚労大臣と第2次安倍内閣の記念撮影（塩崎厚労大臣は左隅・前列から3段目）
6月に地域の方から、高校生の通学道路と市道の交差点にカーブミラー設置の要望がありました。
場所は、市内古三津3丁目1-1-11地先です。
早速現地に、確かに自転車の運転してる人には、確かに見通し悪い、また道路に自転車が飛び出しても車道幅員が狭く、車は避けきれないと思いました。
担当課と相談し、すぐにカーブミラーが設置されました。
先日、この地域の支援者の方から連絡があり、「松山市北斉院町312-1地先の市道上にある 桝に架かるグレーチングが腐食しており、自転車の車輪部でも落としそうで危険である。直してもらえないか。」と、こういった内容でした。
早速、現地を見ましたが、グレーチングでも錆びるんだ。
おそらく防錆加工されていない古いグレーチングだろうと思いました。
どちらにしても、大至急と云うことで、担当課にお願いし、即、改修して頂きました。
事故になる前に、改修して頂き安心しました。
松山市議会では、9月11日の本会議開会前に、津軽三味線演奏家の堀尾泰磨さんをお招きし、議場でのミニイベントを開催いたしました。
堀尾泰磨さんは、松山市在住の方ですが、青森の津軽三味線の奏者で、第25回津軽三味線全日本金木大会個人一般の部A級にて大会最高峰の仁太坊（にたぼう）賞に輝き、松山市のかがやき松山大賞も受賞されている方です。
松山市議会では、このようなミニイベントを通じて気軽に議場へ足を運んでいただき、生の本会議を傍聴していただくことによって、より多くの方に市議会を身近に感じていただくことを目的として行っています。
演奏曲目は、○津軽じょんから節（旧）
○津軽あいや節
○津軽じょんから曲弾の3曲でしたが、迫力のある演奏で、津軽三味線の独特なリズムと音が素晴らしいと感じました。
今議会での冒頭で素晴らしい生の演奏を聴いて頂くと共に、生の本会議の雰囲気も味わって頂けることを期待しています。