10月27日夕方、いよてつ髙島屋で(財)オイスカ四国支部愛媛県支局主催の第22回「愛媛の集い」が開催され、私も参加させて頂きました。
(財)オイスカは、1961年発足以来、アジア太平洋地域を中心に広く開発途上国の「森づくり」「人づくり」「国づくり」活動に取り組んでおり既に2000万本の植林を行っています。
今回は、俳優「赤井英和」さんを迎え「子供たちの未来のために」と題して、お話がありました。それは赤井英和さんが、オイスカの「子供の森計画」の親善大使としてアジア各国の植林活動に積極的に参加されており、その体験を通して、森の大切さ、現地でのエピソードなどを、パネルディスカッション方式で、熱く語って頂きました。
会場からの『「子供の森計画」の親善大使として、若い人たちへのメッセージは?』は、との質問に、赤井英和さんは「木を切るのは一瞬である。しかし育てるには多くの時間がかかる。木を植え育てるように、若い人たちをじっくりと育てることが大事だと思う」と云われていました。
最後まで、爽やかな赤井英和さんの人柄が光っていました。
雲峰さん
中々、わかりやすい内容でした。
解かっていながら、環境問題には足を踏み入れない。
自分のエゴばっかり
人間は、生活の為、自然を無条件でつぶして行く・・・・・
良い話ですね。
今後も地域密着での活動お願いします。
投稿情報: 高野 雅好 | 2005/10/28 午後 09時11分