ローカル・マニフェスト(地方政治における政策綱領)が、地域変革の手法として注目されていますが、12月4日に開催された第4回公明党県本部代表者会議で県本部独自の初めての公約集「公明党愛媛県本部マニフェスト2006」が発表されました。
これは、昨年の県本部代表者会議で井上和久代表から、愛媛県版のローカル・マニフェスト作成の発表があり、約1年をかけ県内の各議員が全県的な調査、協議を重ね、今回のマニフェストを完成させました。
内容は、農林漁業や社会基盤整備、教育、医療福祉など11分野の50施策を盛り込んでおり、毎年、状況変化に合わせ内容の見直し、各項の進捗状況も公表し、2010年の実現を目指します。
「愛媛版マニフェスト2006」の詳しい内容は、PDF版(ダウンロード)をご覧下さい。
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