1月2日午後、新春恒例の愛媛県本部中予総支部の街頭遊説が、いよてつ髙島屋前で行われ、私も街頭遊説させて頂きました。
私は、県本部青年局長の立場で、青年に対する公明党の施策、実績を述べさせて頂きました。
遊説の骨子は次の通りです。
○公明党青年局は、昨年5月に青年政策版マニフェストである「KOMEIユースポリシー2005」を発表し、若者の声を政治に反映するよう全力で取り組んでいます。
○ 「携帯電話の番号ポータビリティ(持ち運び)制度」が実現します。
全国1000万人の署名(03年9月)が後押しとなり、携帯電話会社を変更しても現在の電話番号を継続して使える「番号ポータビリティ制度」が、本年11月1日より導入されます。
若い皆さんの声が、1,000万人の署名運動という大きなうねりとなって実現しました。
○大変に深刻な愛媛県内の若年層の就職を支援するジョブカフェ、いわゆる若年者就職支援センター開設を目指し、一昨年県内3,000人の若者の署名を提出し、その結果、愛媛県では一昨年銀天街に愛・ワークが開設され、一日約200人の若者が利用し、昨年8月までの開設1年で就職決定者は1,000人を超えています。
○ 本年も公明党は、全力で若い世代を応援してまいります。
【写真は、街頭遊説を行う私と、井上和久県本部代表(右)と、福本潤一参議院議員(左)】
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