7月18日午後、市内のホテルで「JR松山駅付近鉄道高架事業促進期成同盟会」の18年度総会があり、私も市議会の都市企業委員長として出席しました。
席上、中村時広会長(松山市長)から、「JR松山駅西口南江戸線を県が主体となって整備する方針を示したことについて、おおきな前進でありありがたい」と、挨拶がありました。
議事では、平成29年の完成を目指し、来年度の県と松山市の都市計画決定に向けての様々な手続きを進め、平行して国に向けて早期整備を要望していく方針が確認されました。
なお高架事業費は、総額359億円、駅周辺の区画整理事業が、約300億円で事業費合計659億円の予定であり、その内、松山市の負担分は、その周辺整備も含めて約300億円を超える見込みであります。
上記写真は左から
【挨拶をされる加戸守行顧問(愛媛県知事)】
【整備状況の計画の説明】
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