18日に市内の北条辻にあるNPO法人A.W.C. (アサナミワークキャンプ)を山本ひろし公明党市民活動局次長、小林松山市議と訪問し、私の高校の同窓生である高橋施設長と懇談をしました。
この施設は3年前にNPOとして立ち上げられ、そして四国には例を見ない知的障がい者と高齢者が共存する大変ユニークな施設であります。
障がいをもった子供を育てる親もいずれは高齢になる、その時親子で入所できる施設があれば、また知的障がいの方が地域に根ざした就労で真の自立ができればとの目的でスタートしたと伺いました。
高橋施設長からは「障害者自立支援法は、我々のような小さな施設には、負担が大きい」などの要望が山本いろし氏に寄せられました。
山本ひろし氏からは、「私も障がいをもつ娘がいる、それだけに知的障がい者支援に尽力されていきた高橋施設長達がモデルケースを作ろうと懸命に取組まれてきた活動に大変感激し、参考になった視察・懇談であった。」との感想を頂きました。
上記写真は左から
【施設の見学の様子で右が高橋施設長、中央が山本ひろし氏】
【施設内での懇談の様子で左から2番目が山本ひろし氏】
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