1月23日、三津浜支所の3階で、市民、党員のみなさま約75名が参加して市役所の出前講座を利用して、市民参画まちづくり課の池田主幹ほか2名の方々に依る「悪徳商法に騙されないために」の講座を開催しました。
講師からは、「絶対に私は騙されない」と思っている方が一番騙されやすいとの指摘。
一番は、うまい話にはのらないこと、またおかしいなと思ったらはっきりと断ること、すぐ知人とか市役所に相談してみることが大切である。
特に高齢者を狙う電話勧誘には注意が必要で騙されないポイントは
①勧誘電話は台風と同じ→長く時間がかかると被害が大きい
②お話好きは赤信号→何気ないおしゃべりからあなたの情報が聞き出されます
③言葉のキャッチボールはしないこと→勧誘電話は長くなると断りにくくなる
→日頃から断り文句を紙に書いて何を言われてもそれを読んですぐに電話を切る習慣を・・・・
受講者からは、云われてみて改めて恐いと感じたとか、突然裁判所からの督促状が来たりして不安であったが、これからは悩まず棄てられると云われていました。
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