昨日の高浜小学校の入学式に続き、今日は地元の高浜中学校(楠本雅人校長)の入学式があり来賓として出席しました。
今日の入学式では入学生が44名で2クラスです。
全校生徒が135名という市内では小規模校ですが、生徒の頑張り、また校長先生や教職員の皆さまの献身的なご努力に依り、昨年度卒業生60人のうち40人が国立、県立高校に入学できたと伺いました。
また新入生には、3名の校区外からの転入生が居るとことでした。
つまり高浜中学の教育方針、学校運営への評価の高さであると思います。
式で、楠本校長先生からは、新入生に対して、『先ず挨拶をしよう。(地域では高浜中学生からよく爽やかな挨拶をされます。)そして、目標を持ち、進んで勉強しよう。学校は、良き社会人になるための訓練の場であり、学びの場である。そして「できる」喜び、「わかる」喜びを感じて欲しい』と、訓辞がありました。 母校の先輩として、生徒数は少なくてもキラリと光る生徒になって欲しいですね。
上記写真は左から
【楠本雅人校長の式辞】
【高浜中学の教育方針、目指すもの】