5月25日午前10時に、先月25日に行われた市議会議員選挙で当選した45名が参集し、4年間の新任期がスタートしました。
私にとっては3回目の任期初日となりましたが、今回は選挙後早々に、市議会第1、2の会派が分裂、再編があり、今後の議長選出、委員会人事などに波乱含みのスタートになりました。
マスコミは「オール与党状態の変化・・・」などと書いているが、果たして市民の目線でみたときの今回の再編騒ぎはどう映るのであろうか?
今回の市議会の一連の動きは、市民にとって喜ばしいことなのか?
私のところには、毎日のように経済不況のなか就職先がない、生活が苦しい、リストラされたと、相談、苦情が寄せられています。
その市民の声を、市政に反映させるには、「対立」より「協働」であり、私はどこまでも「市民与党」で行くと、改めて「決意」させて頂きました。
上記写真は、今期初の議員全員協議会の様子