26日公明党愛媛県本部(笹岡博之代表=県議)は、砥部町内で党員研修会を開催しました。
この研修会には、井上義久幹事長、石田祝稔四国議長(衆議院議員)が参加しました。
石田祝稔四国議長は、民主党が主張する年金制度の抜本改革案について、「具体的な中身がいまだ示されていない」と厳しく批判しました。
また井上義久幹事長は、消費税増税やエネルギー問題について党の見解を示すとともに、「党勢拡大へ常在戦場の決意で戦う」と強調しました。
また「党員の皆さまは地域の最前線で議員と一体となって公明党を支えていただいている。私たちも公明党の旗を地域で高く掲げながらしっかり闘っていく」と力説し地域活動や公明新聞拡大など党勢拡大に奮闘する党員に感謝の意を表明しました。
また東日本大震災で公明議員が、自ら避難生活を送りながら被災者支援に取り組んできたことを紹介し、「公明のネットワークとチーム力で、これまでに700項目以上の現場の声を政府に届け、被災者の支援を具体的に進めてきた」と強調しました。
さらに、来年9月に「大衆とともに」との立党精神の宣言から50年の節目を迎えるとし、「2013年の政治決戦に大勝利し、次の50年に向けて党の揺るぎない基盤を構築したい」と訴えました。
上記写真は左から
【登壇している石田祝稔四国議長(衆議院議員)】
【話しをする井上義久幹事長】
【最後の勝利のシュプレヒコール】
【研修会終了後、県本部公明党議員団全員の記念撮影】