四国四県の県庁所在市である松山市、高知市、徳島市、高松市の4市が、今回初めて4市の観光施設の入館券を組み合わせた「つながる四国おもてなしパス」を発売しました。
この企画は、4市が参加している「四国四市観光誘致促進協議会」が中心になって推進しています。
パスが利用できるのは、
松山市・道後温泉本館 紙の湯階下(通常大人1人400円)
高知市・市立龍馬の生まれたまち記念館 (通常大人1人300円)
徳島市・阿波おどりミュージアム (通常大人1人300円)
高松市・行基の湯 (通常大人1人470円)
パスは上記の4カ所すべて入館できて1,000円 。通常が計1,470円ですからお得です。
このパスを購入する方法は、コンビニ(四国以外でも可・サークルK,ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン)、旅行会社(フジトラベル、近畿ツーリスト、JTB)などで購入できます。そして発行日から1年有効です。販売は来年3月末までの予定です。
更に特典としてこのおもてなしパスを持って四国内の他都市の店舗などでプレゼントや割引を受けることができます。
有効期間が長い点を考えると、「四国の遍路ツアー」などで利用すると、ズッとお得な感じします。
いよいよ5月連休ですね、この四国おもてなしパス買ってみては、いかがですか・・・
上記写真は、【つながる四国おもてなしパス】のパンフレットと【パス】