10日午前、東日本大震災で発生したがれきの処理などについて、公明党松山市議団8名は、野志克仁松山市長に「震災がれきの処理をはじめとした東日本大震災の復興に関して緊急要望」を提出しました。
要望書は左記のとおりです。
席上、野志市長から、がれき処理はあくまで市民の安全・安心が担保されるかどうかがポイントであると述べ、次の被災地への土木専門職員の派遣については、先方での住居の確保ができ次第、宮城県東松島市に土木専門職員2名を派遣する、更に本市への避難者に対する支援については更に現在行われている市営住宅入居やリサイクル家電品支給など様々な支援を1年継続延長させるとの回答がありました。
上記画像は左から
【提出した緊急要望書】
【野志市長に要望書を提出する様子】
【昨年被災地を訪問したときのがれきの山の様子】