小学校の通学路の危険箇所対策を進めている松山市は1月22日、松山市ホームページ上で小学校別の対策箇所マップの公開を始めました。
今回点検した市立小学校の50校のうち、道路拡幅や歩道整備などハード面の対策が必要な291カ所の場所や現状、対策を示しています。
野志克仁市長が発表し、「安心して生活できる環境整備を目指し、できるだけ早く対応したい」と話しました。
皆さんの地元の通学路危険箇所の確認をしてみてください。
しかし、これで万全かな? 今後加害者であるドライバーの目から見た危険箇所の洗い出しも必要ではないかと思いました。