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11日付の公明新聞に松山市議選予定候補者の公認発表がありました。 いよいよ本番の選挙戦が始まります。 議員にとって選挙は、もう一度初心にもどり、「市民のために、地域のために」働く決意を固め、有権者の皆さまに宣言するために絶対必要と思います。 明日からこころを一新して頑張ります。
東南海地震が高い確率で起こると云われているなかで、文部科学省は公立学校の施設の耐震化完了目標を「2015年度までのできるだけ早い時期」と設定しています。財政的な支援も行われていますが、各自治体により温度差があります。 しかし残念ながら県立高校の耐震化率は4年連続全国最下位です。また市町が主体となる県内小中学校の耐震化率は75.6%で全国平均の88.9%を大きく下回り全国でワースト3位です。松山市もまだ全国平均より5%ダウンです。この現状では小中高学校の耐震化率は、文科省が求める2015年度末までには大変厳しいと思われます。しかし、児童生徒の生命を守ることが一番ではないのでしょうか? もっとこの現状を訴えていかなければと思いますね。
2日午後、いよてつ高島屋前の坊ちゃん広場で、毎年恒例の新春街頭遊説が行われ私も参加しました。 参加者は、山本博司参議院議員、そして公明党中予総支部の県議、松山、東温、伊予市議、松前、砥部町議が集合して遊説を行いました。さすが市中心部のデパートの前です、多くの方が通行しており、私もマイクをもって、元気いっぱい遊説させて頂きました。内容は、私の提案で実施されている「行政と市民の協働のまちづくり」の政策について話させて頂きました。これが終わるといよいよ今年もスタートすると気合はいりますね。【上記画像は、丸山稔・東温市議撮影】
「あけまして おめでとうございます」 2014年 元旦 松山市議会議員になって12回目の元旦を迎えました。本年は、公明党の結党から50年の佳節を迎えます。最近は、様々な政党が結成され、そして国民の支持を失い泡のように消えていくなかで、50年もの間、国民の支持を頂いていると云うことは、その理念がしっかりしていること、そして、ぶれないこと、更に党員支持者の皆さまからの温かいご支援があったからだと思います。 私の元旦は、今年も先ず寒風のなか朝のフェリーで中島本島に渡って、一番生活に苦労されている中島・島しょ部の党員、支持者のみなさまに年賀のご挨拶させて頂きました。 中島の皆さんの暖かさに触れて、改めて帰りの船中でこの1年「市民のために 地域のために」頑張ろうと、そして市民に寄り添う、真の人間主義政治の推進にむけて、決意を新たにしました。【上記画像左から、中島行きのフェリー,興居島側から見たターナー島,正月の飾り付け,】