6月8日社会人野球の松山フェニックス(松山市)が都市対抗四国代表決定戦でJR四国(高松市)を破り7月18日から東京ドームで開催される第85回全国大会に、四国代表として初出場を決めました。
平成12年に結成された市民球団松山フェニックスは、企業チームとは違って、自前の球場を持たず、地元の高校のグラウンドや市営球場などで地道に練習を重ね、また選手も様々な企業に勤務しており、厳しい環境のなかでの勝利であったと伺いました。
ぜひ全国大会では、企業チームの厚い壁を乗り越えての勝利をつかんで欲しいと思います。がんばれ松山フェニックス!!
知らない方も多いかもしれませんが、プロゴルファーの松山英樹選手は松山市出身です。 その松山選手が、6月2日、アメリカ、オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGCで開催されたアメリカ男子ツアー「ザ・メモリアルトーナメント」で、プレーオフの末に、 悲願のアメリカツアー初優勝を果たしました。
アメリカツアーでの優勝は、青木功、丸山茂樹、今田竜二以来、6年ぶり4人目で、更に22歳の松山英樹選手は最年少優勝でした。
上記写真は、松山市役所に掲げられた懸垂幕です。両端に掲げられています。