早朝の会議終了後、松山市議団で参加しているリレー・フォー・ライフ2014愛媛の会場へ急行。 城山公園では、多くの市民や各種団体のメンバーが集まっており、団体名を描いた旗や、プラカードを持って歩いていました。
リレー・フォー・ライフとは、がん征圧を目指し、がん患者さんや支援者、友人、知人、地域の方々らさまざまな人たちが、仲間でチームを組んで、夜通し交代で歩き、勇気と希望を分かち合うチャリティーイベントであります。
そもそも1985年に、アメリカ人外科医が「がんは24時間眠らない」、「がん患者は24時間闘っている」というメッセージを掲げて、がん患者の勇気を称えるために歩き出しました。
日本では、日本がん協会と各地のボランティアでつくる実行委員会が開催しています。 今年は全国43会場で行われており、愛媛では今年で5回目となります。
今回は、自民・公明の新人議員さんが中心となり、チームを作り、昨日の昼12時から時間を決めて歩き通しました。
もっとも私は、最後の1時間でしたが、その後のクロージングセレモニーも参加させて頂きました。参加された市議会議員の皆さま、お疲れ様でした。
上記画像は、自民党の本田きよし市議と歩いている様子。
ここでも自公連携でした。