松山市議会では、平成26年から議長選挙の前に、所信表明を行うことになりました。
この制度が始まって3年目の7月1日、前議長から辞職届けが出され、新たな議長の選任が始まりました。
私は、議長選での所信表明で、市民の多様な意見をくみ取り、行政に反映していける市議会の構築をめざし、以下3点について下記の内容について述べさせて頂きました。
主な項目として
○議会改革の更なる前進について
○地方創生の成否は、議会の力量で決まる。
○第72回愛顔をつなぐえひめ国体への取組について
述べさせていただきました。
投票結果は、議員数43に対し、私が26票、次点13票、無効2票で、私が選出されました。
議長就任は、まことに身に余る光栄であり、議員の皆様のご支援、ご厚情に対しまして、心から御礼を申し上げ、歴史ある松山市議会97代議長の大任を拝し、この重責に身も心も引き締まる思いであります。 今後は松山市政の更なる発展のために、市民のために、全力を賭して職責を全うする決意であります。 今後は、理事者のみな様方をはじめ、議員各位におかれましても、ご指導、ご協力賜りますようお願いを申し上げます。
なお副議長には、原 俊司議員が選出されました。
上記写真は左から
【議長就任のご挨拶】
【就任後の議事進行の様子】