1月15日の愛媛新聞のキーパーソンの記事に、子供が自然のなかで自由に遊べるプレーパーク(遊び場)を開催するNPO法人「みんなダイスキ松山冒険遊び場」の山本理事長の活動の内容が掲載されました。 (左側記事参照)
私がこの冒険遊び場の活動を知ったのは、地元の公園管理組合が一方的に週一回の活動にストップをかけ、追い出されたことが発端で、今後どのように活動していけば良いのか、正にその時が、私とこの冒険遊び場の活動との出会いであり、それ以降、様々な角度から応援させて頂きました。 (右側記事参照)
この5年を私なりにふり振り感じたことが、このとき5年前に地元公園を追い出されたことで、市の担当課が動き、新たに松山総合公園内での活動を認めてくれ、そこに活動拠点が移った結果、活動の充実や、応援して頂く個人や各種団体、グループ、また行政の支援などもあり、大きく活動エリアが広がったと思います。
これも山本理事長さんのこの10年間の活動が、子どもたちのためにの一点でぶれない、そして諦めない姿勢が多くの同じ思いをもつ共感者を増やしていった結果と思います。
私もこの活動に対して今後も応援させて頂きます。