22日午前、市内のホテルで「テレビ愛媛賞37」の顕彰式が開催され、市議会を代表して出席させていただきました。
テレビ愛媛は、地域社会の発展に寄与するため、テレビ愛媛賞を設け、愛媛県民(県外在住者を含む)で、愛媛の教育文化、福祉、自然環境、産業経済、スポーツの分野に貢献し、その功労が顕著な個人又は団体に贈ると伺いました。
今回で37回目を迎える本年の「テレビ愛媛賞」の受賞者には、本年のえひめ国体に向けた強化に努め、昨年のいわて国体での競技別天皇杯獲得をはじめ高校生横綱の誕生など選手の育成に成果を収めている「愛媛県相撲連盟」様で、顕彰式には、森高康行連盟会長と選手代表が出席されました。
また日本で初めて夫婦で同一大会同一競技のパラリンピック出場を果たし、奥様が女子で日本初のメダルを獲得した視覚障がい者柔道の「廣瀬 悠、 順子夫妻」様。
そして、数々の大会で好成績を残し、表現力豊かな美しい旋律で実力派若手ピアニストとして期待を集める高校2年生の「村上智則」様の3組が選ばれました。
テレビ愛媛の羽牟 正一社長から、「受賞者の皆様は、それぞれの信念と熱意を堅持して、素晴らしい業績をあげており、郷土愛媛に力と夢を与えています。今後ますますのご活躍をお祈り申し上げます。」とご挨拶がありました。
上記画像は左から
【本年の受賞者の皆さま】
【テレビ愛媛の羽牟社長から賞状、副賞の贈呈の様子】
【感動した村上智則さんのピアノ演奏】
【村上智則さんと共に】
【主催者挨拶をするテレビ愛媛の高山正志常務】