17日午前、市内のホテルで、松山都市圏道路整備促進期成同盟会総会が開催され、市議会を代表し出席しました。
出席は、中予圏域の松山市、東温市、伊予市、松前町、砥部町の首長と各議会の議長が出席しました。
新年度の事業計画では、道路整備予算の確保について、松山外環状道路「空港線」の整備促進について、また懸案の松山外環状道路「一般国道11号から一般国道33号線」についての整備促進などについて了承をえました。
本会の総会議長である野志克仁松山市長のご挨拶で、「道路整備を進めることは、単に交通の時間短縮が図られるだけではなく、観光や商業など地域経済の活性化に繋がる。今後も道路整備を促進していかなければならない。」と云われました。