15日松山市議会の6月定例会が開会しました。
昨年の9月議会に続き、愛媛国体・全国障害者スポーツ大会への機運を盛り上げるために、議員と市長以下の理事者がPR用ポロシャツを着用して本会議に出席しました。
会期末の7月5日も本日同様にポロシャツを着用します。
議員、事務局職員は紺色、市長以下の理事者は白色ベースのポロシャツの着用でした。
また21日からの一般質問では、4日間で21人の議員が登壇する予定で、一般会計補正予算は約7億8千万で、主な事業は、国・県の補助金などを有効に活用し、国体開催前に完成する「道後温泉別館・飛鳥乃湯泉」及び椿の湯周辺のファサード整備、JR松山駅周辺の整備、消防団への防災資機材の配備、市有施設の耐震化、新規就農者への包括的支援、農林基盤の整備。
そして鉄道事業者が行う郊外線駅施設のバリアフリー化やノンステップバス購入の支援、平成30年秋を目指し住民票の写し等の各種証明書のコンビニ交付に向けたシステム改修など。