16日午後に同僚議員と横浜市瀬谷区役所を訪問しました。
瀬谷区では今年2月23日に「スポGOM大会inせや」を開催し、参加者から好評だったとのことで、その詳細について視察しました。
瀬谷区では、子供から大人まで身近な地域で楽しみながら環境行動に親しんでもらうことを目的に開催されたそうです。
そこで「スポGOMI」とは、企業や団体が取り組む従来のゴミ拾いに「スポーツ」のエッセンスを加え今までの社会福祉教育を「競技」へと変換させた日本発祥の新たなスポーツです。
一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブが平成20年5月から活動を始めすでに全国で600回を超えて開催されています。
競技は最大5人一組でチームを作り制限時間内1時間内に定められたエリア内、おおむね1.5KMでチーム力を合わせゴミを拾いその質と量をポイント換算して競い合う地球に優しいスポーツと伺いました。
更に本大会の事業予算額が約40万円で参加者は73人だとか、その他詳しいお話を伺いました。6月議会で提案してみようと思います。
上記画像は、区役所で説明を受ける様子です。