5月21日早朝、大
型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が市内の海岸通の松山港に初寄港しました。
乗客だけで約2,700人が乗ったどでかい船でした。
聴いたところ全乗客の約8割は欧米を中心とした海外の観光客で、歓迎式式典前に、バスや電車で市内各地に出発されてました。
今回は神戸発着の7泊8日の行程で、高知市、広島市を経由して松山市に寄港し、明日は宮崎県日南市に入港するとのこと。
11時からの歓迎式典では、船長への花束贈呈、三津浜幼稚園児のダンス、知事や副市長の歓迎スピーチの後、入港記念盾の贈呈などがありました。
そしてステファノ・ラベラ船長は感謝のご挨拶がありました。
式典の後、特別に船内部見せて頂きました。
豪華でした。一流ホテル並のゴージャスな設備でした。
カジノや和風銭湯やプール、また800人程度が入れる劇場など・・・・
なおダイヤモンド・プリンセスは来月6月3日にも再寄港するほか、来年は4回の寄港が予定されています。
港湾課に聴いたところ大型船が入港可能と云うことで中型船のクルーズ船の問い合わせが増えたとか・・・・
いつの世も、文化は海から・・