18日、19時から市内千舟町通りの雑居ビルで毎月開催している愛媛県青年海外協力隊を育てる会の運営委員会があり出席しました。
今日の運営委員会には、県議の森高康行副会長、松尾和久議員も参加されていました。
約10名ほどの運営委員会でしたが、いつもながら熱心な議論が展開されました。
メインの議題は、来年予定されている、当会の設立30周年記念事業として、愛媛発の国際協力の礎とすべくモニュメントの制作に関してでありました。
時間はあるようで、来年夏の完成に間に合わせなければと熱い建設的な議論でした。
そしていくつかの点は、来月再度検討と云うことになりました。
また当会では、愛媛県出身の隊員の任地での活動に対して、当会へ要望があればできる限り応援する事業もあり、今回ラオスへ赴任している女性隊員より支援要請がありました。
それは陸上選手には絶対必要なシューズが足らない、不適切なシューズを使い続けると足への負担が心配とのことで、ぜひランニングシューズを送ってほしいということでした。(詳細は左のチラシ参照)
今回、愛媛県の協力もあって、県の総合公園ニンジニアスタジアムの公園管理事務所前に、寄贈シューズを受け入れる箱を準備して頂きました。
お手元に使っていないランニングシューズある方は、ご協力お願い致します。(中古可・サイズ不問)