昨年末からのコロナ禍の第3波といわれる感染拡大が本市でも急速に感染拡大の動きを見せています。
本市でも感染者の増加と共に重要な医療体制への負荷が徐々に高まり、自宅で療養するケースも増えています。
そしてコロナウイルスの感染拡大という未曽有の災難にあって、その終息に向かう曙光となるのがコロナワクチンであり、多くの市民がその開発と接種を待ち望み、大いに関心を寄せています。
そこで、市議会公明党議員団として、22日市民の命を守るコロナ感染防止対策について、市民からの声を集約した7項目について緊急要望をしました。
行政に対しては実効的な対策を迅速に講じるよう強く求めました。
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3月16日追記 2月22日上記の緊急要望について
上記の要望書の1番目、2番目、3番目、4番目、6番目について完全実施決定
5番目の医療・介護従事者等についての検査については一部実施
７番目は、今後の検討
※実に7項目の内6項目までが実施、一部実施となりました。
今後も新たな感染防止も向けて、現場の声、市民の声を聞き、国政との連携の中で市民の健康を守るために頑張って参ります。