昨年、市内中須賀に在住の方から、「ここの交差点は、県道と市道の交差点で、朝夕は通勤、通学の車や自転車が交差する場所。
そして「特に自転車と車の接触事故がよく起きてます。」と相談がありました。
早速担当課と相談しましたが、この交差点は以前から同様の相談があり、既に止まれの標識、カーブミラーの設置、横断歩道も設置しているとのこと。
担当課からは、改めて現地を調査して見ますと云うことでした。
そして、年度末にカーブミラーの見直して大口径のものを、また新たに「飛び出し注意」の看板を（上記写真右隅看板）設置して頂きました。
改良後は私の予想以上に、地域の方からは好評です。
特に看板設置は横断する歩行者や自転車から注意を引いて喜んで頂きました。
専門家としての知恵を出して頂いた担当課の方々に感謝であります。
今年の春は、新型コロナウィルスの第4波と云われるクラスターなどの蔓延で、市内の有名な花見の名所では、座っての食事の禁止などで、マスクをして見ながら歩くぐらいしか出来ず、市民の方から「今年は春の実感がないね。」と寂しそうに云われてました。
例年なら自宅の桜を眺めたりはしなかったですが、僅か1本の桜ですが、今年はじっくり見られます。
今日は4月1日新年度スタート。
我が家の桜を目に焼き付けて、いざ市役所へ
先週、新型コロナウィルスによるクラスターが、市内の繁華街の店舗でおこりました。
そして、この程繁華街にある飲食店の従業員を対象とした「臨時ＰＣＲ検査センター」が30日午後6時に松山市役所北側の立体駐車場跡地に開設されました。
4月5日までは午後6～8時に、接待を伴う店や深夜営業を行う店舗の従業員の検体採取を実施し、約2時間で200人程度を予定しています。そして検査結果は翌日の午後1時以降に電話で直接伝えられます。
また4月6～9日は、午後4～8時として、21日までの営業時間短縮要請の対象となる市内繁華街の飲食店従業員も対象に加える予定です。
3月30日公明党県本部、清水尚美女性局長（松山市議）、長野昌子委員（松山市議）が、新型コロナウイルス禍で生活が困窮している女性に、本市で防災備蓄品として保管している生理用品を無償配布するよう求める緊急要望3項目を、野志克仁市長宛てに提出しました。
いま世界各国で女性の月経に関する「生理の貧困」が問題となっています。
｢生理の貧困」とは、生理用品を買うお金がない、また、利用できない、利用しにくい環境にある事を指し、発展途上国のみならず格差が広がっている先進国においても問題になっています。
我が国でも、アンケート調査によると5人に1人の若者が金銭的な理由で生理用品を買うのに苦労した、他の物で代用している等との結果が出ています。
また、貧困で購入できないだけでなく、ネグレクトにより親等から生理用品を買ってもらえない子どもたちがいるとの指摘もあります。
松山市においても、誰一人取り残さない社会を実現するために、1日も早く、このような女性の負担軽減に取り組んでいただくよう下記要望します。
1． 緊急対応として、防災備蓄品の生理用品を必要な方に配布をしてください。
2． 配布に関しては、受け取りやすい環境に配慮をしてください。
3． 市内の小・中学校で生理用品を必要とする女子児童・生徒への無償配布を検討してください。
詳細は上記要望書参照
本日、東京に日帰り上京し、日本歯科医師議員連盟の総会に出席された方から、連盟の関口昌一会長（埼玉県選出・参議院議員）から「さくら餅」をもらったそうで、2個お裾分けで頂戴しました。
なぜ、私にとの問いに、実はこのさくら餅は、山口那津男代表からの差し入れだったそうで、ご縁のあるさくら餅でした。
公明党にも歯科医の議員さんが居るのかもしれません。
本日、松山市でウィルス感染者が59名も出たそうで、こんなコロナ禍で、市内で楽しい花見も出来そうにありませんが、今夜は頂いたさくら餅を食べながら、江戸のさくら餅の味覚を満喫します。
本物の花見は、まだ3分咲きの庭の桜の満開を待つしかありません。
ワクチン接種の費用はいくらかと、よく聞かれますが、ワクチン接種の費用は全額公費で行うので無料で接種できます。
そのため、市や保健所、製薬会社などがワクチン接種や予約のために金銭を要求することはありません。
もしワクチン接種に関連した不審な電話やメールがあれば、市や警察、又は新型コロナワクチン詐欺消費者ホットライン0120-797-188 までご相談ください。
接種は無料ですが、ワクチン接種を受けなければならないのか、これについては、ワクチン接種時に同意の確認が必要になります。
接種を受ける人の同意がある場合に限り接種を行います。
つまりワクチン接種は強制ではありません。
また皆さん心配している接種後に副反応が見られた場合はどうなるのかについて、ワクチン接種では、副反応による健康被害が極めて稀ではあるものの避けることができないため、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済（医療費・障害年金等の受給）が受けられます。
松山市に於けるワクチン接種は、インフルエンザ定期予防接種と同様に「かかりつけ医」など身近な医療機関での個別接種を基本として、平日に接種するのが難しい方などに配慮して、別に「集団接種会場」も設けてワクチン接種を実施されます。 ※接種回数は１人２回（通常２１日間隔）
またワクチン接種に必要な接種券（クーポン券）は４月２３日ごろから、６５歳以上の方へ順次発送される予定です。
ワクチン接種の一般の市民へのワクチン摂取の時期については、先ず６５歳以上の高齢者(令和３年度に６５歳になる人を含む)へのワクチン接種を、高齢者施設の入所者と施設の従事者に対し４月１２日から始める予定です。
その後、他の高齢者、基礎疾患を有する人に、ワクチン接種を順次行う予定です。
ワクチン接種時期については５月以降のワクチン供給状況などを考慮してご案内します。
松山市では、ワクチン接種などの問合せについて、コールセンターを新たに設置し、土日祝日含めて午前８時３０分から午後８時まで、ワクチン接種券や接種スケジュール､接種場所､予約など接種に関する相談等に対応します。
また、ワクチンの安全性、有効性や接種後の副反応などの問い合わせがあった場合についても、資料等でお答えできる内容についてついてお答えします。
電話番号089-909-3353
そして一般市民へのワクチン接種などの情報伝達については、市のホームページ、広報まつやま、公式ライン、テレビ、ラジオなどの広報番組で、また接種を実施する医療機関名が入った広報の折り込みチラシを全世帯に配布をする予定です。
以上が、3月17日現在の予定ですが、ワクチンの供給状況や接種場所の確保など未確定な部分もあり、市からの情報には注意をお願いします。
不明な点は、上記のコールセンターに後相談ください。
寒い朝、毎月行っている党員支持者との「まちかど遊説」、今回も会津町のセブンスター店前、古三津町の松山生協店前の2カ所で行いました。
車の窓から手を振って頂く方も多数あり、いつしか寒さも忘れるくらい力が入っていました。