正月4日は、恒例の松山市と愛媛県の年賀交歓会が開催され当社の会長のボディーガードとして参加しました。
松山市の交歓会ではお世話になった方との会話が弾み、会長を見失うハプニングがあり、ボディーガード役としては不適格と感じました(笑い)
コミセンキャメリアホールでの式典には、コロナ禍前以上の方が参加しているように感じました。
私が市議の時代には、ホールに琴を奏でる女性がいたり、松山の特産物の試食などがあり、華やかな一面もありましたが今年は無し。
代わりの市在住のフォルテさんによるピアノ演奏はアイデア良しでした。
本式典でも以前はセンターマイクの前で市長が堂々と抱負などを話していたんですが、市長は壇上隅にたってパワーポイントで、昨年、また今年の市政について話されました。
確かに分かりやすく説明することは大いに評価しますが、年始の挨拶は、堂々とセンターで語っていただきたかったと思いました。
道後温泉の新装開業も画像必要かな? 市長の言葉で云って欲しかったな。
また議長の挨拶もノー原稿でしたことを覚えています。
などなど、一市民の感想でした。
県民文化会館での県の年賀交歓会は、恒例の真珠の間ではなく、メインホールでの開催でした。
椅子席なので以前のようにいっぱいの人の中での名刺交換や対話の場はほとんどない状況でした。
コロナ感染対策かもしれませんが、上から目線的な雰囲気に、うーんわざわざ来ることもなかったのかなとも感じました。
以上が、今年の初仕事でした。