7月31日午前8時より「禁煙推進の会えひめ」の主催で、松山市の梅津寺海水浴場で清掃奉仕に参加しました。
この清掃活動は昨年に続き2度目の開催ですが、私は初参加でした。
あいにくの雨模様で濡れながらの作業でしたが、参加した禁煙推進の会のメンバー10人の約1時間30分の作業で不法投棄処理ボランティア用のゴミ袋20袋ほどのゴミを回収することが出来ました。
梅津寺の海岸は、私の住んでいる校区にある唯一の海水浴場でありますが、久しぶりに行ってみて、海の汚れ、ゴミの多さには唖然としました。海のシーズンとは云えないようなひどい状況でした。
清掃の主目的であるタバコの吸い殻も多くありましたが、カキの養殖用のプラスチックのパイプや花火の燃えくずなどが目だちました。
改めて海上への不法投棄、公共エリアでの利用者のマナーの悪さを痛感しました。
この「棄てる」~「回収する」いたちごっこを止める方法は、市民一人一人の心の中にありますね。雨の中、清掃活動に参加して頂いた方々に改めて感謝申し上げます。
上記写真は左から
【早朝の梅津寺海岸で作業開始】
【海岸に漂うのゴミ】
【奉仕作業完了後のゴミの山】