「宮前川を守る会(一色輝久会長)」では、7月1日、朝9時30分より普段自然に触れる機会の少なくなった子供たちに、身近な自然を通してその大切さを学んでもらおうと、地域を流れる宮前川に、小学生たち自らの手で鮒の稚魚を放流することになりました。
今回は、松山市南斎院町の宮前川・桑木橋の東100mの場所で鮒の稚魚を放流します。
そこで、今回放流を行う地元の味生第二小学校5年生たちが安全に放流が出来るようにと、26日午前10時から、「宮前川を守る会」のメンバーの有志15人が、生い茂った草の刈り込み、河岸の清掃を行いました。
上記写真は、作業風景と「宮前川を守る会」のメンバーの有志の皆様
なお、鮒の放流は次の要領で開催します。