2月8日は、私の54回目の誕生日でしたが、今年は今治市に居ました。
この日は、任期満了の今治市議選、大合併後2度目の今治市議選挙の投票日でした。
今回も谷口芳史候補(51)の応援に年末年始を挟む約2ヶ月間今治市内に通いました。
前回同様、合併前の各地域での地元選出候補優先とのライバル候補の訴えのなか、現職であるにも拘わらずなかなか名前の浸透が遅れ、得票が不安でした。
しかし最後まで今治の多くの党員支持者のご支援を頂き、また候補の頑張りで、逆風をはねのけ前回より大幅な得票アップで、2期目のジンクスを打ち破る堂々の上位当選(4位 3,074票)を勝ち取ることが出来ました。 (定数34・前回得票2,338票)
私も責任を果たすことが出来ましたが、同日行われた市長選挙では若い現職が敗れるという波乱もあり、改めて選挙の難しさを感じました。
首長、議員は、やはり4年間しっかりと市民のために働いていないと、市民は見てるってことですね。
上記写真は、左から
【当選のご挨拶をする谷口芳史候補ご夫妻】
【候補と共に党員支持者、応援議員で大勝利スナップ写真】