4日午後は、恒例の総合コミュニティーセンターで松山市年賀交歓会が開かれました。
式展は13時からでしたが、今回の交歓会は「歌」がメインテーマでした。
野志克仁市長からは、大晦日の紅白歌合戦で歌手の五木ひろしさんが、AKB48をバックコーラスで歌った「夜明けのブルース」で、全国の若い人から高齢の方までしっかりと松山が印象に残って頂いたと話されました。
実は私は観て無くて早速自宅でyoutubeで観ました。
本当に良い歌を、良い歌手に、最高の舞台で歌って頂き松山市の知名度の向上に寄与したのかなと思いました。
そして松山出身の歌手、えひめ憲一さんのステージもありました。
私と同じ松山北高卒で、愛大に進学、そして船村 徹門下として、修行を重ね昨年7月にプロデビューしたとのこと。
デビュー曲の「故郷がいちばん」、良い歌でした。さすが歌唱力もあり、歌も良いなと感じました。一度聞いてみて下さい。
野志市長から「松山市の歌」知ってますか? と云われたものの詳しく知らない方が多かったみたいですが、この歌は、上記の画像のとおり昭和54年に出来たらしい。
作曲は有名な芥川也寸志さんで、作詞は四国中央市出身の女性で野志市長の中学の先輩になる方で、そして松山で働いていて、住んでみて松山の良さを分かりやすく美しく書いたとのことでした。
ぜひ聞いてみて下さい。今後この歌を「誇れる宝」の1つととらえ様々なかたちで、ところで活用するとのこと。例えばゴミ収集車の収集のメロディにするそうです。
堅い話ばかりでなくこんな年賀交歓会も【いいね】
上記画像は左から
【野志克仁市長の年始のご挨拶】
【松山の歌を会場内の方、えひめ憲一さん、野志市長で合唱】
【松山の歌の歌詞、説明文】