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本日付けの公明新聞に、松山市での子育て専用サイト｢カンガルーカフェ｣開設の記事が掲載されました。
従来の子育て情報サイトは、縦割り組織でのそれぞれの担当課からの情報発信になっていました。 それで必要な情報を得るのが大変との苦情を聞いていました。
それをこのサイトでは、ライフステージ別の支援、例えば妊婦・出産、育児・幼児、小学生、中学生以上、障がい児、ひとり親家庭といったように
また子育て関連施設情報では、保育園、幼稚園、児童クラブ、放課後子ども教室、地域子育て支援拠点、子どもの救急医療といったように様々な角度から情報にすぐたどり着くことが出来ます。
若い子育て支援のお母さんからも好評です。 若い世代のスマートフォン普及を考えれば、こういった子育てに特化したポータルサイトは、子育てに大変有効な応援になると思います。
昨年夏に、地域の市民の方から、市道の交差点（松山市内浜町19-1地先）が危険である。
そして夜間に、この交差点で車と車、人と車の接触事故が起きているが、対策を講じること出来ないか、との相談を受けました。
早速資料を作成し、県警本部の担当者に相談し、その結果1月に｢自発光式道路鋲｣を設置して頂きました。
暗くなると交差点であることを、市民に知らせるために点滅発光します。
これで、夕方から夜間の交差点事故が減ると地域の皆さんに喜んで頂きました。
交通事故を減らすには、いかに危険因子を、危険箇所を減らすことが鉄則と思います。つまり小さなことの積み重ねですね。
上記画像は左から
【危険な交差点の場所】
【自発光式道路鋲の設置場所】
【自発光式道路鋲】
がんの超党派勉強会が開催され、15人の市議が参加しました。
講師は、愛媛おれんじの会の松本陽子理事長でした。
県条例では、既にがん対策条例が制定されていますが、市議会としても取り組めるかどうか 今後とも、各派との連携のなかで模索していく予定であります。
但し、本義は市民をがんからどのように守っていくのか、それが最重要と思います。
そのためにもがんの定期検診率のアップ、児童生徒へのがん教育の実施などの課題と、様々ながん対策を行うための財源を確保するかがポイントと感じました。
今日2月8日は、大事な日でした。
約1万人が参加する愛媛マラソンの時間帯に大事な公務ありました。
韓国、平澤市（ピョンテック市）との友好都市提携10周年を記念し、来松された孔在光市長をはじめとする代表団をお迎えしての、様々な記念行事が6日から開催されています。
そして今日の昼には、道後のホテルでピョンテック市議会の代表団との昼食会が開催され、副議長として出席させて頂きました。
ピョンテック市との友好都市提携は、平成16年10月25日に調印式が行われ、私も同年10月に産業経済委員会視察で一度訪問もしており、議員の皆さまにお会いするのも10年ぶりになります。
今回来松されたのは、季 喜泰議員（元議長）、徐 銀玉議員と市議会事務局の金 蓮姫さんで、会食のご挨拶に立った季 喜泰議員からは、秋にピョンテック市で開催される｢平澤港マラソン｣ に是非一緒に参加しましょう（10キロコース）とエールが送られました。
一昨日野志市長は、平澤市長との懇談の席で10KM走ると約束されましたが、自分が走るのは？自信ないですね、応援ぐらいならと弱気になりました。
ピョンテック市は、松山空港から韓国・仁川（インチョン）空港まで飛行機直行便で約1時間40分で、そこから高速バスで約1時間で着くと伺いました。時差はありません。日本と同じです。近いんですね。会って話すと云うことは非常に大切であると改めて感じました。国家間は別としても、議会レベルから市民レベルの継続的な友好活動は大事であると感じた約1時間の会食でありました。
そしてもう一つの大事は、今日8日は私の60回目の誕生日でありました。
つまり還暦だ～。 あ～あ、とうとうなってしまったか。いろいろな思いを胸に・・・、いやいや未来志向です。
今まで以上に｢市民のために、地域のために｣、明日からまた新しい気持ちと自覚で頑張ろうと決意いたしました。
上記画像は左から
【ご挨拶される季 喜泰議員】
【清水議長から記念品授与の様子】
【全員で記念撮影】
平成16年10月25日に、松山市と平澤市（ピョンテック市）との間で友好都市提携を調印してから、今年度で10周年を迎えました。
これを記念し、2月6日から孔 在光（コン・ジェグァン）市長をはじめとする平澤市代表団19名を迎え、各種記念行事を開催されます。
初日の6日、訪問団の松山市役所への表敬訪問のあと、市内のホテルで｢松山・平澤友好都市提携10周年記念祝賀会｣が開催され、市議団も28名が参加するなど多くの関係者が祝賀会に集い、大盛況でありました。
この10年、両市間では、職員交流のほか、両市のマラソン大会には毎年互いの市民が出場し、高校生・専門学校生が相互訪問、ホームステイをするなど、官民挙げての交流が続いています。 昨年新市長になった孔在光市長の海外訪問のスタートが松山と伺いました。
上記写真は左から
【孔在光市長と友好の握手】
【余興で季喜泰議員（元議長）と友好の餅つきをしました】