昨年夏に、地域の市民の方から、市道の交差点(松山市内浜町19-1地先)が危険である。
そして夜間に、この交差点で車と車、人と車の接触事故が起きているが、対策を講じること出来ないか、との相談を受けました。
早速資料を作成し、県警本部の担当者に相談し、その結果1月に「自発光式道路鋲」を設置して頂きました。
暗くなると交差点であることを、市民に知らせるために点滅発光します。
これで、夕方から夜間の交差点事故が減ると地域の皆さんに喜んで頂きました。
交通事故を減らすには、いかに危険因子を、危険箇所を減らすことが鉄則と思います。つまり小さなことの積み重ねですね。
上記画像は左から
【危険な交差点の場所】
【自発光式道路鋲の設置場所】
【自発光式道路鋲】