坂の上の雲ちゃん@電脳広場

明日から「ウィリアム・モリス展」が始まります

  6日午後は、愛媛県立美術館で「ウィリアム・モリス展」の開展式があり市議会を代表し、出席しました。

 ウィリアム・モリス（1834年～1896年）は、19世紀のイギリスの詩人、デザイナーで、「モダンデザインの父」と呼ばれています。

　19世紀の偉大なデザイナーとして知られるウィリアム・モリスは、テキスタイルや壁紙、家具、書物など、幅広い作品を創作しており、それは世界中で愛され、150年以上が経った今も不変の美しさを放ち、新鮮な魅力にあふれています。

  草花や生き物が生き生きと描かれた作品は、モリスがこよなく愛した身近な森を舞台に生まれました。自然をしっかりと見つめるまなざしはどこでどのように育まれたのか・・・。

 世界の風景を撮り続ける写真家・織作峰子さんが、モリスが過ごした地を訪ねました。
織作峰子さんをナビゲーターに、ウィリアム・モリスを知る旅に出かけます。

会期は、平成29年1月7日（土）～2月12日（日）　開館時間9:40～17:30
休館日は、毎週月曜日（ただし、1月9日（月）、2月6日（月）は開館、翌1月10日(火)、2月7日（火）は休館）

上記画像は左から
【県立美術館長のご挨拶】
【写真家・織作峰子さんのご挨拶】
【パンフレット表紙及び裏面】

 

 

 

愛媛新聞賞、愛媛新聞スポーツ賞の贈呈式に出席

5日午前、市内のホテルで、第65回愛媛新聞賞、第44回愛媛新聞スポーツ賞の贈呈式があり、市議会を代表して出席させていただきました。

　歴史ある愛媛新聞賞では「環境化学」と云う学問分野を確立された愛媛大特別栄誉教授の田辺信介氏、また三浦工業の社長や会長を務め、そして地域経済の発展に貢献した白石省三氏、そして元内子町職員で町の景観保全や内子座保全に尽力された岡田文淑氏の3個人、愛媛新聞社の土居英雄社長より贈呈されました。

また愛媛新聞スポーツ賞では、昨年国内外のスポーツ大会で特に優秀な成績を挙げた11団体と17個人にも、同様に土居社長より贈呈されました。

そしてスポーツ賞の特別賞では、昨年のリオ・パラリンピックの柔道種目で女子57キロ級銅メダルの、廣瀬順子選手に贈呈されました。

　上記画像は、贈呈式の様子、廣瀬順子さんへの贈呈の様子、贈呈式終了後に、廣瀬さんご夫妻と記念撮影させて頂きました。

 

 

松山市・愛媛県の年賀交歓会に出席しました

正月4日は、仕事始めです。朝から夕方まで大変に忙しい日になりました。

　 午前は、市役所で議会事務局の仕事始めをした後、
12時からは、松山市と市議会が主催する年賀交歓会が松山市総合コミュニティセンターで開催され、行政や経済、各種団体などから約1,300名が出席し、盛大に行われました。

　開会前、野志市長と正面ロビーに入場を待っておられる参加者の皆さまにご挨拶をするためにロビー内を回らせて頂きました。
　従来は、市長、議長が立っているところに、参加者が新年挨拶に来られるやり方から、今年は、市長、議長が出席者の待つロビーの中を、回って新年のご挨拶を受けるという方法に変えました。あくまで市民の皆さまの元に伺うと云う考え方に沿ったやり方ですが好評でした。
最後に閉会にあたって、私が市議会を代表して参加者の皆さまに、新年のご挨拶と、ご出席の御礼を述べさせて頂き、松山市の年賀交歓会は閉会しました。

市の年賀交歓会が終了したあと、夕方は市内のひめぎんホールで開催されました愛媛県の年賀交歓会に出席しました。

　実行委会長の中山紘治郎・県社会福祉協議会長からは、「今年は待ちに待った愛媛国体・全国障害者スポーツ大会があります。
大会期間中に選手や観覧者など約70万人以上が愛媛県に訪れる見込みであり、それぞれの地域の『ええとこ』を発信し、地域活性化につなげよう」と、ご挨拶がありました。

　その後は、恒例の鏡開きが行われ、愛媛県市議会議長会会長として登壇させて頂きました。
  乾杯後は、県内の各界の皆さまとの交歓をしました。

 

第47回久枝剣道大会に出席しました

 正月3日、朝8時30分より、中央公園の愛媛県武道館で、全国選抜国体強化・第47回久枝剣道大会が開催され、市議会を代表して出席させて頂きました。主催は、久枝剣道会、久枝公民館、城北剣道会です。

　参加対象は、小学生、中学生ですが、驚いたのは規模の大きさと、選手の多さです。
県内の、学校や道場などの参加が53チームは、納得できますが県外が凄い。
北は茨城県から始まり静岡県、愛知県、岐阜県。南は鹿児島県、沖縄県まで19県から56チームと、おそらく前日から松山に来られているんだと推察します。
審判や役員や駐車場整理の方など含めると優に千名超えているんではないかと思います。

どの剣士も、背筋がピンと伸び、剣士の顔は、皆さん凜々しく、いい顔をしていました。
寒いなか大会運営に、ご尽力頂いている関係者や役員の皆様に感謝申し上げます。

新春街頭遊説・柔道部後援会総会に参加しました

 正月2日午後は、市内いよてつ高島屋前の坊ちゃん広場で、石田祝稔党政務調査会長、衆議院議員を迎え、恒例の新春公明党街頭遊説があり私も参加しました。

　今年の2日は暖かく、デパート前の人通りも大変多く、大勢の市民に公明党の主張や抱負を届けることができました。

　それが終わると、これも恒例の松山北高柔道部後援会総会に出席しました。

　総会では、来住正昭後援会会長から、現役の後輩たちの昨年の戦績や状況の報告がありました。
　夏の県総体では、団体戦で、本校は選手不足で1年生中心のチームでしたが、中学での経験者が多く、オール3年生で編成された他校のチームに競り勝ったとのこと。
もっと強くなれば今年の大会が楽しみと説明がありました。

　同部の同級生に今年こそ稽古に行くかと誘われましたが、格好つけて怪我するのが怖くて、観るだけならと返事。（笑い）
上記画像は左から【新春街頭遊説の様子】【来住正昭後援会会長の挨拶の様子】

2017 謹賀新年

皆さま、新年あけましておめでとうございます。
恒例でありますが、元旦の午前中は、党員、支持者の皆さま方への新年のご挨拶で、市内を回らせて頂きました。

 本年は酉年、鶏は黎明を告げる、新時代の象徴であると云われています。
そして「とり」は「とりこむ」にも通じ、良いご縁や、幸運をバンバン取り込める年とも言われます。
また「酉」の字には元々「果実が熟してきた状態」という意味があるそうで、そこから「蒔いてきたものが実り、刈り取る時期」、「いままでの努力が報われる時期」ということにも繋がっているとあります。

　市議会議長として迎える新年、責任の重さを痛感しております。
64年ぶりの「愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会」の大成功、また現在進めている議会改革などについて、素晴らしい結果を出せる予感のする酉年。しっかり頑張る決意です。

 

新年のご挨拶の記事

 慌ただしい歳末ではありますが、広報まつやま、2017年1月1日号、第No.1333が自宅に配布されていました。

　新年の表紙には、松山が生んだ俳人、正岡子規と、「ぼっちゃん」などの歴史に残る作品を残した文豪、夏目漱石が掲載されており、二人は同じ年に生まれ、明年が生誕150周年にあたります。

明年、「ことば」と「文学」の町は新たな一歩を踏み出します。

その表紙の下に、野志市長と私の新年のご挨拶が掲載されています。

松山城登山道の清掃活動を行いました

 市議会の仕事納めの翌日の29日、朝8時40分から、まつやま文化財サポートの会や松山市立東中学校の学生の皆さんと一緒に、昨年に続き松山城の登山道の清掃を行いました。
　　
　これは松山市議会観光振興議員連盟のおもてなし事業の一環で、昨年に続き2度目となります。
　参加者は、議員から22名、事務局から7名で、3班に分けて、3本ある登山道に積もった落ち葉を掃き清める作業です。

　私は、東雲口登山道の清掃でしたが、道幅が一番広い登山道で、結構時間かかりました。
約2時間程度の作業でしたが、リフトやロープウェイを利用せず登山道を歩いて上がる観光客も多数おられ、なかにはベトナムから来られた団体の皆さんからも「こんにちは」とか「グッモーニング」と声を掛け合い、予想以上に満足感に溢れたボランティア活動でした。
　参加された議員の皆さま、事務局の皆さま、本当にお疲れ様でした。

上記画像は左から【清掃作業の事前説明の様子】【清掃作業の様子】【東雲口班で記念撮影】

 

歳末のご挨拶で恩師宅を訪問しました

　 25日、帰省していた高校の同級生と恩師のお宅を歳末のご挨拶で訪問しました。
　松山北高24期309組の担任である池田先生、今年は体調不良で違う学年の同窓会に欠席されていると噂を聞き、先生の体調が気になっていましたが、いやいや、お元気そのもの。

　「わしが弱っとる？だれがそんなデマながしとんや。」と、更に「そいつに拳固欲しいんか。云うとけ。」と昔と全く同じ口調で云われていました。

　今年の夏に卒業45周年の総会には是非来て欲しいとお願いさせて頂きました。
先生からは、同級生の名前を出して「元気にしとんか」、「今何しよんぞ」と、いろいろ心配して頂いており、いつになっても恩師はありがたいと感じた恩師宅訪問でした。

上記画像は左から【いつもの拳固ポーズ】【同級の佐伯君と記念のツーショット】

本年最後の街頭遊説を行いました

24日、クリスマス・イブの日ですが、毎月最後の日曜日に行っている街頭遊説も本年最後となりました。
　いつも参加してくれる、同会派の大塚議員、長野議員らと約2時間いつも行っている定点4カ所での街頭遊説でした。

　私の方からは、松山市議会での議会改革の現状と、来年も、市民を代表する議決機関としての役割をしっかりと認識しながら、社会情勢、経済状況ともに、大変厳しい環境ではありますが、松山市の実情にあった最良の結果を導き出し、松山市のさらなる発展と市民福祉の向上に、全力で取り組んでまいりたいと、決意を述べさせて頂きました。