坂の上の雲ちゃん@電脳広場

あれから5年｢冒険遊び場｣の活動は広がりました

1月15日の愛媛新聞のキーパーソンの記事に、子供が自然のなかで自由に遊べるプレーパーク（遊び場）を開催するNPO法人｢みんなダイスキ松山冒険遊び場｣の山本理事長の活動の内容が掲載されました。　(左側記事参照）

　私がこの冒険遊び場の活動を知ったのは、地元の公園管理組合が一方的に週一回の活動にストップをかけ、追い出されたことが発端で、今後どのように活動していけば良いのか、正にその時が、私とこの冒険遊び場の活動との出会いであり、それ以降、様々な角度から応援させて頂きました。　（右側記事参照）
 
　この5年を私なりにふり振り感じたことが、このとき5年前に地元公園を追い出されたことで、市の担当課が動き、新たに松山総合公園内での活動を認めてくれ、そこに活動拠点が移った結果、活動の充実や、応援して頂く個人や各種団体、グループ、また行政の支援などもあり、大きく活動エリアが広がったと思います。

　これも山本理事長さんのこの10年間の活動が、子どもたちのためにの一点でぶれない、そして諦めない姿勢が多くの同じ思いをもつ共感者を増やしていった結果と思います。
私もこの活動に対して今後も応援させて頂きます。

 

｢地域おこし協力隊｣の記事が公明新聞に掲載

8月からスタートした松山市での｢地域おこし協力隊｣の活躍の記事が、6日付の公明新聞に掲載されました。

 松山市の中島地域での ｢地域おこし協力隊｣の発足については、平成20年6月議会、平成22年12月議会に於いて、質問の中で　

｢中島地域では、人材の育成、確保の支援が求められている。人口減少、高齢化で疲弊した地域では、住民の力だけでは地域づくりは困難である。
　この中島地域へその集落のニーズに合った技術や経験を持つ青年を公募し、その集落へ集落支援員として派遣してはどうか。
そして集落支援員が、その集落の課題や要望を聞き取り、住民とともに対策案をつくり、地域住民、そして行政と連携して実現を図り、そして橋渡しとなって活動していただければすばらしいと思います。新しい人材の力をかりながら、中島地域の活性化を図ってはどうか。｣と、
今回の｢地域おこし協力隊｣の本誌の中島地域での発足を提案していました。

 

「議会開会前ミニイベント」の感想が地元新聞に掲載

9日付の愛媛新聞の門の欄に、9月議会定例会の開会日の2日に開催された「議会開会前ミニイベント」に傍聴に来られた方の感想が掲載されました。

 市民に一番身近な存在の市議会、最後の部分の「もっと市民は政治に関心を持ってもらいたい。」・・・私も同感であります。

会派で「松山市教育研修センター」を視察した記事が掲載

【公明新聞8月5日掲載】
　4月、市内文京町に、待望の「松山市教育研修センター」が落成し、公明党会派8人が現地視察を行いました。
研修センターでは、藤本昭二事務局長から丁寧な説明がありました。

 　私は、平成15年3月議会、平成18年12月議会に於いて、当時、中核市30市の内、市独自の教育研修センターが無いのは松山市だけであり、このようなジプシー研修で一番ご苦労されている教職員のために、また教職員の資質、能力向上のために研修センターを建設してはどうかと訴えていました。

議会改革特別委員会長として、議長に対して決定事項を報告

  2日議会改革特別委員会（雲峰委員長）が開催され、6月議会に議員提案で制定された議会基本条例に盛り込まれている事項について、実施に向けてその方向性を確認しました。

そしてその日の午後に、その内容を丹生谷議長に報告しました。（上記画像）

　主な内容は、議会報告会の開催について、議員倫理についての規定について、議会運営委員会での無会派議員の出席を認めないことについて、などが決定しました。

詳細は、左記新聞記事（愛媛新聞3日付朝刊）を参照。 　

公明新聞に9月議会の代表質問のダイジェストが掲載されました

9月議会での代表質問のダイジェストが掲載されました。

実際の代表質問の項目は、細目で29項目もあったんですが、記者が判断して、今話題のドローンの活用を提案した質問が掲載されたと思います。

これについても、事前の理事者の話では、地震や洪水、土砂崩れ災害などで、危険で人間が行けない場所での、被害状況の確認には大いに活用できると云われていました。

また、市でドローンを管理するより、機材や操縦ノウハウをもつ民間企業に委託する方法が現実的とも云われており、今後のドローンの活用には、前向きでありました。

公明新聞に「関東・東北豪雨災害」の街頭募金活動が掲載

公明党愛媛県本では、23日に松山市駅前で「関東・東北豪雨災害」の街頭募金活動をしました。

その様子が、25日付公明新聞の全国版に、香川県本部での実施の街頭募金活動の様子と一緒に紹介されました。
改めて被災地の一日も早い復興・復旧を祈っています。

 

代表質問のトピックが地元紙に掲載

  11日の代表質問2日目、公明党会派を代表して、代表質問を行いました。        
その中の2点が紹介されました。                

○昨年の広島市での土砂災害を受けて、松山市の土砂災害警戒区域指定の状況と、危険箇所の基礎調査の完了の見通しについて　        

○平和安全法制の重要な制定理由である、近隣諸国の脅威についてどのように考え、市民を守る立場の首長として、その脅威について対応していくお考えなのか。

                                                                   　　　　　　  【　9月12日付　愛媛新聞より　】

10年目の「まちかど遊説」が公明新聞に掲載されました

今月が、三津支部で「まちかど遊説」始めて10年目に当たります。

今月2日に開催しました、北斉院グランの党員の皆さまとの「まちかど遊説」が、本日29日付の公明新聞に掲載されました。
またこのとき参加された党員の皆さまも大変喜んで頂きました。

 

公明党・公式サイトで実績が紹介されました

  昨日、公明党の伊予市議から聞きました。

 公明党の公式ホームページに5月28日付の公明新聞に掲載された｢興居島の過疎地有償運送｣の記事が、｢地域の未来へ（あすへ）～貢献する議員・党員｣のコーナーに、そして、更に｢一覧｣をクリックすると｢小さな声を聴く力｣として、トップにこの記事内容、更に6コ下の記事では、昨年春に記載された、中島地域の高校生が市内に下宿する場合の住宅補助が決定の記事内容が掲載されいるとのこと。 　見てみましたが、本当でした。全く知りませんでした。

　共に中島地域、興居島と松山市の島しょ部に関する記事でした。
中島地域は、本市との合併して10年、また興居島も同様に過疎化、高齢化が進みました。 　
その結果、市内と同じような様々な住民サービスが届きにくい離島で、一番苦労されている住民の側に立って、様々な要望や苦情について、先ずじっくり聴いて、そして対策を考え、また議会で取り上げ、少しでも住民の皆さまの負担を軽くする努力を、希望が持てる施策を、今後も続けていく決意であります。