本日20時から市内三津浜埠頭で、「悪疫退散三津浜サプライズ花火」が打ちあげられました。
僅か65発3分間の花火ショーでしたが、今年の三津浜花火大会は中止となっていましたので、ミニでも大変嬉しく観ることが出来ました。
今回の花火大会は、全国163の花火業者が企画した「Cheer up! 花火」の一環で「打ち上げ花火で悪疫退散を祈願し、花火を見上げて笑顔になってもらいたい、希望と元気を届けたい」と企画されたイベントで、費用は打ち上げた花火業者が全額を負担しているそうです。
例年の三津浜港での豪快な花火に比べると少し物足りない感じもしますが、コロナ禍で暗いムードが続くなかでのミニ花火大会、来年の夏への希望の明かりをともしてくれました。