台風21号で大きな被害を受けた新居浜市に、ボランティアとして復旧作業のお手伝いに参加しました。
市内の滝の宮町の住宅地に、近くの川が氾濫して、土砂を含んだ濁流が、あっという間に家の中になだれ込んだとのことでした。
水の高さは1M以上もあり、逃げるのがやっとで、畳、家具、冷蔵庫など、ほとんどの家財道具は、廃棄しなければなりません。
作業を手伝いながら、災害の怖さを痛感しました。
松山市に於いても、降雨量が大きくなれば、河川の氾濫が予想され、大きな被害が出る可能性は高いと思います。
今後、松山市でも、災害に強いまちづくりが急がれます。
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