昨年、高浜小学校、中学校の父兄の父親たちが集まって『高浜おやじの会』を結成しました。地域の小中学校の合同の『おやじの会』は、珍しいと伺っています。私も昨年度は娘が中学に在学していたので、娘の卒業で私もおやじの会は卒業かと思っていましたが、会長のご配慮でその後も在籍させて頂いています。
そして今回は、本ホームページの”10月24日”で紹介させて頂いた『ボランティアグループひまわり会』と、合同で高浜1丁目か月ら6丁目までの県道のゴミ、空き缶を集めを行いました。『ボランティアグループひまわり会』は、地域の有志が結成し、高浜1丁目の通称”荒神山”の山頂にあり、長年草と雑木に埋もれていた『秋山好古』の書いた石碑を甦らさせ、そこに、桜の木、花を植えて公園を創っています。そしてこれを地域の活性化、まちづくりに生かしていこうと、行政の援助は受けずに、全て自分たちの力で、まちづくりを進めているグループです。私も顧問をさせて頂いています。
昨日の、清掃活動後参加者みんなで荒神山に登り、記念撮影をしました。【左上写真】
『高浜おやじの会』のなかには、この石碑を初めて見たという方も多くて、素晴らしい瀬戸内の景色と、心地よい風を感じて帰ることが出来ました。
皆様お疲れ様でした。
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