11月17日14時から、愛媛県庁で青年海外協力隊員の帰国表敬に同行しました。 県庁では、夏井企画情報部長が対応され、帰国隊員の 篠原さん(コンピュータ技師としてタイに派遣・四国中央市出身)と、村上さん(小学校教諭でドミニカに派遣・今治市出身)の2名と、隊員を派遣した独立行政法人国際協力機構の有田支部長代理、そして愛媛県青年海外協力隊を育てる会からは、滝口さん(JICA愛媛県進路相談カウンセラー)など関係者も同行しました。
席上、夏井部長からは、無事に2年間の活動を終えて帰国されお疲れさまでした、と労いの言葉がありました。
また、帰国隊員からは、言葉の問題で1年くらいは、なかなか伝えたいことが相手に伝わらなくて苦労したが、後半は現地の方が日本語流の現地言語を理解してくれるようになったとか、これから協力隊員として派遣される後輩に対しては、現地の人たちに教えていくんだと云うような使命感よりも、気軽に行って、こちらが何かを学んで帰ろうと思った方が良い結果になるのでは、など2年間の活動のエピソードを語られていました。
【上記写真 左:右から村上隊員、篠原隊員、夏井部長】
【上記写真 右:右から滝口カウンセラー、村上隊員、篠原隊員、雲峰】
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