本ページ、4月2日付の『青年海外協力隊・シニア海外ボランティア出発前表敬訪問に同行しました。』で、紹介させて頂いた、16年度3次隊の青年海外協力隊員の渡部 幸隊員(松山市出身)から派遣国のグアテマラからメールと写真が届きました。
派遣中の隊員から、直接メールを頂いたのは初めてでしたので感激しました。
渡部隊員は、中米グアテマラのペテン県フローレス市に於いて、市内の国立公園を訪れる子供達に対して環境教育を行うことになっています。
現在、言葉や習慣など現地で活動していくために必要なものの勉強中であると思います。
メールの一部と添付写真をご紹介します。
(2005.04.13)
『4月7日に無事グアテマラ入りしまして、現在、アンティグアという街で語学訓練中です。
ここアンティグアは、観光地というだけあって、とてもきれいな街です。
中米一危ないといわれているグアテマラでも、比較的安全な街のようです。
ここにいる6週間は、耳をスペイン語に慣らすことと、グアテマラの生活習慣をつかむことに集中していきたいと思います。
すでにマンツーマンの6時間授業で、いっぱいいっぱいになってますが・・・。
また、自由にネットが使えるようになったときに、近況を報告したいと思います。』
出発前の表敬訪問で初めてお会いしました。しっかりとした抱負を語り、明るい笑顔の渡部さんに、松山から「身体に気をつけて頑張って~」と、エールを贈ります。
写真は左から
【中村市長との面談:渡部隊員は右から2番目】
【住居の屋上からの風景:今回メールに添付されて送られてきました】
コメント