昨日、「禁煙推進の会」の大橋勝英代表世話人(新居浜市・医師)と懇談させて頂きました。大橋先生から、禁煙推進の会の様々な活動のお話を伺いました。(会員数約500名・私も会員です)
5月31日は、世界禁煙デーです。本年も、5月22日(日)13時から 愛媛県医師会館に於いて『2005年世界禁煙デーinえひめ』が開催されます。特別講演は、漫画家の髙 信太郎氏で、演題は「ひっそり始める禁煙実践ガイド」です。入場は嬉しい無料です。しかも髙信太郎先生のサイン会もあります。
また、同日11時からは、恒例の禁煙推進デモ行進が行われます。(コースは 大街道入口→銀天街→坊っちゃん広場)多くの方の参加をお待ちしています。
私も、このイベントに一昨年から参加していますが、その度に大きな反響に驚き、それを受けて『喫煙・たばこ』について、議会で2度も一般質問させて頂きました。
平成15年3月
①受動喫煙対策について(空気清浄機だけの分煙は無意味である)
②教育現場での喫煙について(学校敷地内全面禁煙、喫煙防止教育の必要性等)
平成15年12月
①小中学校、幼稚園、保育園での敷地内完全禁煙について(県立高中学校は16年5月から実施するのに何故、松山市は実施しないのか?)
②市の関連施設に於けるたばこの自販機の設置について(健康増進法の主旨からいえば撤去するべきではないか)
ここ数年、『喫煙・たばこ』に対して、市民の認識が大きく変わろうとしていると思います。喫煙は本人自身の問題ではなく、その回りの人に対しても精神的、肉体的な悪影響を及ぼすことを認識して頂けるようになったことです。
当に今回のサブテーマである『たばこか健康か 健康を選ぼう』ですね!!
詳細は、上記のチラシをご覧下さい。
タバコは悪害だと言われ続けて愛煙家にとって厳しいものが
ありますが、お酒と比べると可愛らしく思えてなりません。
お酒=飲酒運転当によって相手に危害
お酒=因縁を付け相手に危害 あるいは殺人
お酒=自分の行動に責任がない(酔ってたので覚えていない)
お酒=酒で身を滅ぼした人がいる
お酒の自動販売機設置もやめるべきでは?
お酒の害はタバコよりも何倍もあると認識すべきでは?
投稿情報: 愛煙家A | 2005/05/10 午後 02時53分