7月25日午後、公明党愛媛県議2名、松山市議団8名は、5月25日に松山市星岡町に開設された在宅介護複合施設「康復(カンフー)センター星岡」を見学させて頂きました。
施設の名前である康復(カンフー)とは、中国語で健康回復とかリハビリを意味するとのことで、この施設の目玉として、4階には中国から漢方の専門家が来日して治療を行っています。(上記右端の写真)
また、もう一つの目玉として、「ピッカピッカサロン」があります。そこでは、プロの理美容師が入所者をピカピカにしてくれます。また、同じ部屋には高気圧酸素カプセル(リザクレーション)も利用でき、心も身体もリフレッシュできる施設でした。(上記写真左から3枚4枚目)
他の施設については、1階がグループホーム18床、2、3階はショートステイ68床、4階は、ディサービスセンター、ヘルパーステーション等になっています。
上記写真で、左端はショートステイの浴室にある寝たままで入浴できる設備と、左から2枚目はショートステイで機能訓練質をする高齢者の方々です。
この施設の特徴は、アトムグループに属し、こういった施設の他、総合的に様々なサービスを受けることが可能です。