7月31日松山の真夏の夜の祭典、松山港まつり・三津浜花火大会が三津浜ふ頭で、約14万人の観客が見守るなか開催されました。
午後8時、薄暗くなった夜空に花火があがると大きな歓声があがり、約1時間で6,600発の花火が上がり、最後の見事な大輪の花火が消えると、会場から大きな拍手がおこりました。
私は議員になった4年前から、この花火大会では、三津浜地域の街おこしの地域ボランティアグループ「平成船手組」の一員として、会場内にある有料席の準備、ご案内、更に片付けなどのお手伝いを、地域の三津浜中学の生徒さんたちと一緒に行ってきました。
今回も、地元の中学1年生たちと一緒に汗だくになってお手伝いさせて頂きました。
花火終了後の会場で片付けをしている時、あるご婦人から声をかけられ、「松山の花火大会はこのように海から打ち上げるので大変きれいである。住んでる岡山と比べても数段、素晴らしい、また来年も来ます・・・」との声に、朝からの1日の疲れも癒されました。上記写真は左から
【準備完了した有料席】
【三津浜中学生のボランティアと一緒に】
【夜空の光のシャワー】
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