松山市は、2月1日から、市が所有している四輪、二輪車の832台に防犯ステッカーを貼り付け、運転中の市職員が、子供たちが被害者がとなるような事件の防止に取り組み、「子どもの安全見守り活動」をより一層進めていくことになりました。
ステッカーを貼ることで、市職員の防犯意識の高揚を図るとともに、市民への呼びかけや子どもに安心感を与えるため、「見せる防犯」活動で被害の未然防止を図ります。
また、市職員が公用車を運転中に、不審者を見つけたり、子どもが助けを求めてきた場合は、「警察への連絡や子どもの保護」 などの対応もします。
公用車にステッカーが貼られるのは、水不足のときの「節水」の文字以来だということです。
公明党松山市議団は、議会で今回の「市公用車に防犯ステッカー」を貼付すること、また、既に始まった「不審者情報」を松山市ホームページで掲載することなどを訴えてきており、子どもの安全を積極的に推進しています。
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