21日の11時から5月31日の世界禁煙デーを前に、松山市の大街道、銀天街を、愛媛県医師会、禁煙推進の会えひめ、日本禁煙医師連盟愛媛支部の有志によるデモ行進に参加し禁煙や受動喫煙の防止を呼びかけました。
デモ行進には毎年参加していますが、今年のスローガンは Tobacco:Deadly in any from or Disguise
日本語訳では『タバコ:どのように見た目を変えても命取り』
医師や市民などおよそ100人が参加し妊婦の喫煙による赤ちゃんへの影響や、タバコの危険性をアピールしながら、またポイ捨て禁止区域のはずの商店街の路上に棄てられていたタバコの吸い殻を拾いながら歩きました。
今年4月からは、喫煙者はニコチン依存症と云う立派な病名が付けられ、その治療に医療保険が適用されるなど、2003年5月の禁煙運動にとって画期的な『健康増進法』の施行以後、年々社会的な環境改善がなされてきています。
今後も『禁煙は愛』を訴えていきます。
上記写真は左から
【『禁煙は愛』ズバリそのとおり】
【出発前に大橋医師から挨拶】
【出発前に参加者全員で】
【歩きながらのシュプレヒコール:『そうだ!!』】
【こんなにも多くの吸い殻が・・・・ 喫煙マナーは地に落ちた?】
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