6月22日愛媛県庁で、平成18年度青年海外協力隊第1次隊員が愛媛県加戸知事への出発あいさつ、及び隊員への「えひめ青年海外協力大使」の委嘱状の授与が行われました。
今回の派遣隊員は、女性1人で西条市出身の菅 朋美さんで、派遣国は中国です。
配属先は、湖北省通城県の人民病院で看護師の指導にあたります。期間は、2008年6月末までの予定です
菅さんは、神戸の市民病院で7年間勤務後、今回退職し、子供の頃からのあこがれであった青年海外協力隊へ応募したとのことでした。
愛媛県からの中国への派遣は、今回で7人目で、知事からは上海との航空路線もあり、赴任地で愛媛県と中国との絆を深めて頂きたいと、激励の言葉がありました。
上記写真は、左から
【懇談をする加戸知事と菅隊員】
【派遣国の国旗の元で記念撮影する加戸知事と菅隊員】
練習です
投稿情報: としちゃん | 2006/06/23 午後 04時02分