昨年、5月末に地域の方から三津支所隣の厚生福祉センターの階段の手摺りは、片方しかなく、階段を上がり降りする時に使いづらい、またその手摺りの形状が長方形で女性の手ではつかむことが出来ないので、なんとか使いやすい新しい手摺りを付けてくれないかと苦情がありました。
早速現地を調査し、担当窓口の市民部市民政策課長に相談しました。
課長より「この施設は、老朽化しており立て替えも視野に入れている。とは云っても市民の皆様が使いやすい施設にするためのバリアフリー化は大切なことので、財政課に要望してみるとのこと。」であった。
そして、今年の3月に上記写真のとおり1階部分から3階まで階段左側に新しい、2段組の手摺りの設置が完了しました。利用者からも大変好評です。
上記写真は、左から
【設置後の状況で、左側が新設の手摺り】
【各階の手摺りのつなぎ もこのようにスムーズになっています】
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