正岡子規は、親しい人たちにへ短歌形式のハガキを出しました。
用件を端的に、ユーモアをこめて書き送ったハガキです。
限定された詩形に、簡潔に用件をよみこむことで、送り手の気持ちが余韻となって伝わり、リアルな文学世界が日常生活に生きています。
正岡子規のふるさと「文学のまち松山」から、短詩型文学の振興をめざして、「はがき歌」を募集しています。
昨年の第11回「はがき歌」全国コンテストには、計10,882点の応募があり、入賞作品107点が選ばれました。そして平成18年3月19日に松山市立子規記念博物館にて表彰式を執り行いました。
あなたも、書いてみませんか・・・・!
【上記画像は、申込みパンフレットです。】
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